オーバーハンドにチャレンジ
ボールを投げるやり方のひとつ、オーバーハンドパス(上から投げる)。
今回はこのオーバーハンドパスに取り組みました。
ボールを頭の上に持ち上げるために、大人が頭上でボールを支えて姿勢を作りました。
的は目線より高い場所に置くことで、上に投げる意識をもってチャレンジできました。
自分の順番が終わると次のお友達に「はいどうぞ」がとても上手にできました。
今回のオーバーハンドパスは、ボールから手を離すタイミングが難しくて、初めは前に飛ばず、後ろに飛んで行ったり、真下に落ちてしまったりしていました。
一週間積み重ねて行くうちに、徐々に的に当てることができて、子どもたちもとても喜んでいました。
ボール運びにもチャレンジしました。友達と協力してお腹に挟んで目的の箱のところまで運びます。
ボールを支えながら運んでいる子もいますが、うまく運べるともう一回やりたい気持ちが増えました。