基本理念
【一人ひとりが主人公になるために・・・】
子どもたちが、生き生きと自身を持って生活できるよう、一人ひとりの個性を大切にします。 保護者の方が、子育てに安らぎと希望を持ち、その子らしさを知り、楽しく子育てができるよう、応援します。 希望ある子どもたちの未来を作っていけるように、子どもたちに寄り添ってサポートしていきます。
フラープとは?
一つの種がたくさんの可能性をもって双葉となり、そしてたくましく凛とした花に開花していくように、当センターは子どもたちの才能を最大限に引き出すため、ゆっくりと時間をかけて子どもたちを支援していきます。 将来、素敵な花が咲きますように「今」を大切に子どもたちと共に歩んでいきます。
ごあいさつ
私は地域の子育て支援にかかわるうちに、発達が気になる子どもたちに出会うことが増えました。障がいを持つ子どもを育てる保護者の皆さんの中には、育てにくさを感じている方が少なくありません。障がいの特性による子どもとの関わりの難しさや子育てそのものの悩み、その両方が複雑に絡みあってしまうからです。そして私は、前向きに子育てをしているお母さんに出会い「私にできる子育てのサポートをしたい」と強く感じ活動を始めました。子どもが楽しめることを増やし、人生をより豊かに生きられるように、そして子どもも大人も成長していける場にしていきたいと考えます。ひとりひとりに応じた課題を見つけ、具体的な動作や見本を繰り返し示し、日々の生活の中でできることを増やしていくように子どもたちを支援していきます。成長や発達に心配や遅れを感じたら、早期にぜひ、私たちのような発達支援の専門家にご相談ください。
皆様の期待に応えるよう努力してまいりますので、さらなるご支援とご指導をお願いいたします。
児童発達支援・放課後等デイサービス フラープ 代表 高田 智子
多動、落ち着きがない、衝動的である、言葉が遅いなど発達が気になる子どもたちや自閉スペクトラム症、知的障害、発達障害などと診断された子どもたちも支援しています。