学習の時間
いちご組では朝、1対1の学習の時間を作っています。
フラープではなぞり、模倣といった筆力の他にペンや鉛筆等の道具の使い方や、正しい持ち方を学んでいます。
子どもたちが楽しいを大切にしており、興味をもてるプリントを用意したり、楽しくなるような取り組み方の工夫をしています。
学習の時間には手先を使う内容や視覚からの情報を相手に伝える練習など子どもの力のどこを補えば達成できるかを見極めながら取り組んでいます。
コミュニケーションの方法の1つに「ひらがな」があります。子どもの興味が出てくると五十音表を少しずつ覚えられるようになってきました。
子どもたちの「できた」「わかった」という成功体験を大切にして取り組んでいきたいと思います。